シリア軍、戦闘機の温存図る ロシア基地近くに多数を移送
米国防総省当局者は19日、シリア政権軍が戦闘用航空機の温存を図るためシリア内にあるロシア軍の航空基地近くに多数を移したことを明らかにした。 米軍の新たな攻撃に備えた動きと見ている。 移動は、シリア政府軍のシュアイラート空軍基地に対し米軍が巡航ミサイル「トマホーク」の攻撃を仕掛けた今月6日の直後に始まったとされる。 同省当局者2人の説明によると、これら航空機の新たな配備先となったのは地中海に面す...
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