今度は就任したばかりの首相が離反、反体制派に参加か シリア
シリア反体制派によると、リヤド・ヒジャブ首相が6日、政権から離反し、反体制派に参加する意向を示した。一方で同国の国営テレビは、アサド大統領が同日、首相を解任したと伝えた。内戦状態に陥っているシリアでは、政権幹部の離反が増えつつある。
ヒジャブ氏は中東の衛星テレビ局アルジャジーラで反体制派幹部を通し、「殺人者でありテロリストでもある政権から離反し、一兵卒として革命に参加する」との声明を発表した。
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