モスル空爆、作戦で民間人死亡の可能性 米司令官が認める
イラクでの作戦を指揮する米軍の最高司令官スティーブン・タウンゼンド中将は28日、記者団に対し、米軍がモスル西部で17日に行った空爆で、民間人を殺害した可能性が大きいと語った。
イラク政府高官が27日に語ったところでは、米軍率いる有志連合が17日に空爆を行ったモスル西部の現場から、112人の遺体が回収された。イラク軍と米軍はそれぞれ、17~23日の空爆で民間人が死亡した可能性について調査を開始し...
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