公衆トイレに顔認識ソフト、ペーパー泥棒を防止 北京の公園
中国・北京にある天壇公園でトイレットペーパー泥棒が横行する事態に業を煮やし、管理当局はこのほど、トイレの個室に顔認識ソフトウェアを導入した。
利用者がペーパーを引き出すためには、まずコンピューターの画面を見つめて顔面を認識させる必要がある。ペーパーが供給されるのは1人につき1回のみ。報道によると、同じ人物が追加のペーパーを必要とする場合は、そのまま9分間待たなければならない。
天壇公園では、主...
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