米NY市、出生証明書の「性別変更」が急増 要件緩和で
米ニューヨーク市の保健精神衛生局は14日までに、出生証明書に記入されている性別の変更申請について、要件が変更された2015年以降、731件の申請が承認されたと明らかにした。それまでは毎年20件程度で、要件変更後に承認数が急増した。
NY市は14年に出生証明書の性別変更申請に関する要件を緩和し、15年に施行していた。
当局によれば、性別変更の申請手続きを進めるには、医師免許を持った医療従事者や精...
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