シーア派聖地で爆発、巡礼のイラク人40人死亡 シリア首都
イラク外務省によると、シリアの首都ダマスカスにあるイスラム教シーア派の墓地で11日、2発の即席爆弾が相次いで爆発し、イラクから巡礼に訪れていた信者ら少なくとも40人が死亡、120人が負傷した。
爆発の犯行声明は出ていない。
シリア国営シリア・アラブ通信(SANA)によると、同国のアサド政権は犯行を「卑劣」なテロ行為と非難し、国連事務総長と安全保障理事会議長にも非難声明を出すよう要請した。
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