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鯛めしとお茶を商品化 四国DC向け・愛媛松山(2) 道後では漱石の世界へ

鯛めしとお茶を商品化 四国DC向け・愛媛松山(2) 道後では漱石の世界へ
「松山『椿』セット」は文豪・夏目漱石が小説「草枕」で絶賛したお茶をイメージして企画した。場所は道後温泉本館近くにある山田まんじゅう道後温泉店内の「茶楽」。茶楽では高級緑茶の玉露を使い二煎目まではじっくりと茶を飲み、三煎目以降はおまんじゅうとの調和を楽しみ、最後はゆずポン酢で茶の葉をほうれん草のおひたしのようにいただく、という流れになっている。 「松山『椿』セット」 期間は4月1日―9月30日。料金は1人900円(玉露・しずく茶、山田屋まんじゅう1個、オリジナル椿ポストカード含む)。 関係者は「夏目漱石と縁のある道後温泉で、漱石の世界に想いを馳せてみてはいかがでしょうか」と話している。 2つの新商品はいずれも旅行会社での展開となり、販売手数料がある。 詳細は観光販売システムズ 電話052―589―0200へ。 (PR) →鯛めしとお茶を商品化 四国DC向け・愛媛松山(1) 宇和島の"海"を松山城下でに戻る 1 | 2
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