容疑者、極右思想に傾倒か カナダ・モスク銃乱射
カナダ・ケベック市のモスク(イスラム教礼拝所)での銃乱射事件で訴追されたアレキサンダー・ビソネット容疑者(27)は、インターネット上で極右思想に影響された投稿を繰り返していたことが1日までに分かった。
ビソネット容疑者は1月29日夜、礼拝中の信者らを無差別に銃撃し、6人を殺害したとして殺人罪などに問われている。
モスクから数キロのアパートを双子の兄弟とともに借り、市内のラバル大学に通っていた。
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