ミャンマー与党の法律顧問、空港前で撃たれ死亡
ミャンマーの最大都市ヤンゴンの空港前で29日午後、与党・国民民主連盟(NLD)の法律顧問、コーニー氏が銃で撃たれて死亡した。
コーニー氏はインドネシア訪問から帰国したところだった。タクシー乗り場で至近距離から頭部を撃たれ、市内の病院へ運ばれたが意識が戻ることはなかった。
警察は現場で容疑者を拘束。中部マンダレー出身の52歳の男と発表した。犯行の動機は明らかでない。
コーニー氏はイスラム教徒で、...
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