米マクドナルド、中国事業を2400億円で売却
米ファストフード大手マクドナルドは10日までに、中国事業の大半を21億ドル(約2400億円)で売却すると発表した。
売却後の新会社には中国の総合金融グループ、中国中信集団が半分以上の比率で出資。米投資ファンドのカーライルが28%、マクドナルドも残りの20%を出資する。
イースターブルック最高経営責任者(CEO)は、新体制で中国市場への理解が深まることに期待すると述べた。
マクドナルドは最近、米...
日本の旅行をもっと面白くする