チリ沖でM7.7の地震、津波警報は解除
チリ南部で25日、マグニチュード(M)7.7の地震があり、一時的に津波警報が発令された。
米地質調査所によると、震源はチリ南部プエルトケジョンの南西約40キロ沖合。太平洋津波警報センターは震源に近い太平洋沿岸の一部地域に津波警報を発令したが、危険はなくなったとしてその後警報を解除した。
チリ海軍海洋情報当局によると、ロスラゴス州に出されていた注意情報も解除され、内務省などが震源地付近の沿岸部に...
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