イスラエル、安保理決議で米国非難 11カ国の大使呼び出し
国連安全保障理事会でイスラエルの入植活動を非難し、即刻中止を求める決議が採択されたことに対し、同国のネタニヤフ首相は25日、拒否権を行使しなかった米国を強く非難した。同国政府は抗議のため、賛成国10カ国と米国の駐イスラエル大使を呼び出した。
米国は従来、イスラエルに厳しい姿勢を示す安保理決議案には拒否権を行使してきたが、今回は棄権に回った。決議は賛成14、棄権1で採択された。
ネタニヤフ首相は...
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