プーチン氏が4時間の会見 参加1400人、チェスの質問も
ロシアのプーチン大統領は23日、国内外の記者を集めた年末恒例の記者会見を開いた。同会見は毎年長時間に及ぶのが通例だが、今年は約4時間続いた。最長記録は2008年の4時間40分だった。
国際政治でも存在感を高めつつある同大統領の新年に向けた抱負などを聞き取るために集まった記者らは、会場が満杯状態の約1400人。国内の地方メディアも質問出来る異例の機会だけに参加者も増える結果となっている。
ただ、...
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