アレッポからの避難、バス放火で中断も再開
シリア政府軍がほぼ制圧した北部アレッポ東部から反体制派や住民を避難させる措置は18日、数時間の停止の後再開した。現地の活動家が伝えた。停止の原因は避難用バスの放火で、その間も避難を待つ住民は厳しい寒さの中での足止めを余儀なくされた。 アレッポでは政府軍と反体制派の間で停戦が成立したことを受け、住民らの避難が15日から始まったものの、16日には停止された。 政府軍や政府系のイラン民兵は新たな交換...
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