「憎悪あおる」英大衆紙に広告打ち切りの運動、レゴも参加
英大衆紙に掲載される差別的な記事が憎悪感情をあおるとして、大手ブランドなどに広告の打ち切りを求める運動が勢いを増している。デンマークの玩具メーカー大手レゴはこのほど、デーリー・メール紙上での販促キャンペーンを当分の間中止すると発表した。
運動を率いている団体は「ストップ・ファンディング・ヘイト(SFH)」。「憎悪への資金提供を中止しよう」という意味の名称だ。
SFHはデーリー・メール、サン、デ...
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