過激派逃れた女性、避難先でも性的被害 ナイジェリア
国際人権団体「ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)」は6日までに、アフリカ西部ナイジェリアに拠点を築くイスラム過激派「ボコ・ハラム」の性暴力などから逃れて同国北部の施設に駆け込んだ女性や少女が運営を仕切る政府職員や自警団団員、警官、軍兵士らにレイプされる被害が起きたと報告した。
これら女性の多くは妊娠した後、見捨てられたとしている。HRWのナイジェリア担当の上席調査員は、ボコ・ハラムに心の傷...
日本の旅行をもっと面白くする