米保健当局、新たに7つの発がん性物質を指定
米保健福祉省は3日、第14回発がん性物質報告書を発表した。新たに7つの物質がリストに加えられ、発がん性物質は全部で248種類となった。
今回加わったうちの5つはウイルスだった。内訳は、エイズウイルス1型(HIV−1)にヒトT細胞白血病ウイルス1型(HTLV−1)、エプスタイン・バー・ウイルス(EBV)にカポジ肉腫関連ヘルペスウイルス(KSHV)、メルケル細胞ポリオーマウイルス(MCV)だった。
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