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エボラ出血熱、典型症状なく発見遅れる ウガンダ当局

エボラ出血熱、典型症状なく発見遅れる ウガンダ当局
ウガンダ西部で発生しているエボラ出血熱は、患者に出血など典型的な症状がみられず、発見が遅れたことが分かった。オンドア保健相が29日、CNNに語った。 患者の症状は発熱や嘔吐(おうと)が中心だという。同保健相は、エボラウイルスの中でも比較的「穏やか」な型との見方を示し、治療すれば命は救えると強調した。 世界保健機関(WHO)によると、30日までにWHOと米疾病対策センター(CDC)、ウガンダ保健...
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