タイ国王の入院続く、国民が回復祈る 皇太子も首都へ戻る
タイのプミポン国王(88)の不安定な健康状態が続くなか、ワチラロンコン皇太子は12日、首都バンコクに戻った。タイ王室が明らかにした。皇太子は国王の入院するシリラート病院に向かったが、国王を見舞ったかどうかは明らかにされていない。
そんな中、多くのタイ国民が国王の写真を手に各地の寺院やシリラート病院の周囲に集まり、早い回復を祈っている。ほとんどの人が健康回復の色と信じられているピンク色や、国王の...
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