テロ計画容疑でシリア難民の男逮捕、ISISと関連か 独
ドイツ東部ザクセン州ケムニッツのアパートから強力な爆弾が見つかった事件で、当局は10日、行方を追っていたシリア難民の男を逮捕したと明らかにした。イスラム過激思想に基づく爆弾テロを計画していたとみられ、過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」とのつながりが疑われるという。
逮捕されたのはジャバル・アルバクル容疑者(22)。州警察が2日間にわたる捜索の末、ケムニッツから約100キロ離れ...
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