女子チェスの米王者、イランの世界大会拒否 ヒジャブ問題で
米国のチェスの女子王者は1日までに、イランで来年2月に開催予定の世界選手権で出場者がイスラム教徒の女性用スカーフ「ヒジャブ」の着用を義務付けられた場合、大会には参加しないとの考えを示した。
ヒジャブは、髪だけ覆って顔は隠さないデザインとなっている。米国の女子王者であるナジ・パイキーズ・バーンズさんはCNNの取材に、イランは以前主催した大会で女性選手に常にヒジャブ使用を強いてきたと指摘。
来年の...
日本の旅行をもっと面白くする