米軍駐留基地にマスタード弾着弾、ISISか イラク北部
米軍などが展開するイラク北部モスル近郊のカイヤラ空軍基地で20日、マスタード剤とみられる物質を搭載した砲弾が着弾していたことが分かった。砲弾は過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」が発射したものではないかとみられている。複数の米当局者が22日までに明らかにした。
当局者らはこの砲弾について、ロケット弾もしくは大砲弾と分類している。カイヤラ空軍基地に着弾した後、米軍がこれを検査した...
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