「超法規的殺人」調査委のトップ解任、大統領批判で有名 比
フィリピンのドゥテルテ大統領が続ける麻薬撲滅戦争に関連し、この過程で発生した大量の超法規的殺人について上院の司法・人権委員会で調査が行われているが、フィリピン上院は20日までに、同委員会のレイラ・デリマ上院議員を委員長職から解任した。デリマ議員は長年にわたりドゥテルテ氏への批判を展開してきたことで知られる。
解任にあたっては元ボクシング選手のパッキャオ上院議員が19日夜、動議を提出し、賛成16...
日本の旅行をもっと面白くする