米ロ、場外でも非難の応酬 シリア軍への空爆めぐり
米軍主導の有志連合がシリア政府軍の拠点を空爆したことを受け、ロシアが開催を求めた国連安全保障理事会の緊急会合で、米ロ両国の国連大使の間で激しい応酬が議場外でも繰り広げられた。
ロシアのチュルキン国連大使は、今回の空爆が行われたタイミングを疑問視。米ロ間で対テロ作戦の調整が始まる2日前というタイミングで空爆が行われたことを指摘した。
また、チュルキン大使は米国のパワー国連大使の言動に不快感を示し...
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