米空軍、F15機を全面改修 F22の調達誤算で
米空軍は16日までに、約120億ドル(約1兆2240億円)を投じ、1980年代に本格導入されたF15型機戦闘機の大幅な機体改造計画を実施していることを明らかにした。
改造は2024年から30年の間に終了する見通し。同機の実戦配備を2040年まで引き延ばすことになる。
今回の改新は、F15を第5世代の最新鋭戦闘機F22と全面的に交代させる当初の計画がF22の製造中止を受けて頓挫(とんざ)したこと...
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