米軍、ISISの化学兵器工場を空爆
米空軍は13日、過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」が化学兵器の製造に使っていたイラク北部モスル近郊の工場を空爆したと発表した。
ハリギアン中央空軍司令官によると、標的となったのはISISが元製薬工場を改修し、本部も置いていた建物。使われていた化学物質の種類は今のところ不明だという。12日に戦闘機12機が出動し、50カ所を攻撃した。
化学兵器禁止機関(OPCW)は先月、シリア内...
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