シリア停戦発効、直後に攻撃報告 活動家「楽観できない」
内戦の続くシリアで12日、米国とロシアが仲介した停戦合意が日没とともに発効した。ただ反体制派団体によると、停戦発効後も複数の地域で政権軍の空爆などが報告されている。 停戦合意は政権軍と反体制派が戦闘を停止し、北部アレッポなど戦闘勢力に包囲された都市への人道支援を可能にする内容。 ケリー米国務長官は停戦が順調に発効したとする一方、「はっきりとした結論を出すには到底早すぎる」と述べた。 一方、シリ...
日本の旅行をもっと面白くする