五輪メダル獲得で新たな納税義務、米選手の厳しい現実
リオデジャネイロ五輪の金メダル獲得競争で首位を維持する米国だが、同国のメダリストたちには殊勲を挙げたことで生じる新たな納税義務という厳しい現実が待っている。
課税対象となるのは、米国オリンピック委員会が金銀銅の各メダリストたちに贈呈する報奨金。金メダルは2万5000ドル(約253万円)、銀は1万5000ドル、銅は1万ドルとなっている。
この他、州や連邦政府は各メダルの評価額についても新たな納税...
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