ロシアドーピング問題の内部告発者、IOCの対応を批判
ロシアにおける国家ぐるみのドーピング問題を最初に告発した関係者らが、29日までにCNNのインタビューに応じ、同国選手団全体のリオ五輪出場停止に踏み切らなかった国際オリンピック委員会(IOC)の判断に批判の声を上げた。
内部告発後初めてとなるインタビューに臨んだのは、ロシア陸上女子800メートル走のユリア・ステパノワ選手と、夫でロシア反ドーピング機関(RUSADA)の職員だったのビタリー・ステパ...
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