縫製工場で働く10歳少年、同僚が惨殺 バングラデシュ
バングラデシュの縫製工場で働いていた10歳の男の子が同僚に虐待されて死亡する事件があり、警察は25日、この工場の管理職の男を逮捕した。同国では児童労働者が虐殺される事件が相次ぎ、各地で抗議運動が起きている。
当局によると、男の子は首都ダッカ郊外にある縫製工場で、複数の同僚によってエアホースを直腸に挿入されてスイッチを入れられ、体内に圧縮空気を送り込まれた。男の子は24日、病院で死亡した。
25...
日本の旅行をもっと面白くする