米デルタ機、誤って空軍基地に着陸 目的地から16キロ離れ
米大手デルタ航空は10日までに、自社の2845便が本来の目的地の米サウスダコタ州ラピッドシティー地域空港から約10マイル(約16キロ)離れた米空軍のエルスワース基地に誤って着陸する不手際があったと報告した。
米国家運輸安全委員会(NTSB)が着陸地を誤認した原因を調べている。同空港と同基地の滑走路は同一の方向に伸びているという。
デルタ航空の声明によると、同便は7日夕、乗客乗員130人を乗せ米...
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