イラク中部でテロ、40人死亡 シーア派の廟が標的に
イラク中部の町バラドで、イスラム教シーア派の廟(びょう)を狙った過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の攻撃があり、付近一帯で少なくとも40人が死亡、74人が負傷した。イラク保健省の報道官が8日に発表した。
イラクでは3日にも、首都バグダッドのショッピング街がトラック爆弾による攻撃を受け、少なくとも292人が死亡する事件が起きていた。この事件でもシーア派住民が多数を占めるカラダ地...
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