バングラデシュのモスクで発砲、警官1人死亡 10人負傷
バングラデシュの首都ダッカの北東100キロにあるショラキアのモスク(イスラム教礼拝所)で7日、銃で武装した男らが発砲し、警察官1人が死亡、少なくとも10人が負傷した。
現地警察によると、発砲当時、ショラキアではイスラム教の断食月「ラマダン」の終わりを祝う「イード」の祭りが行われ、同国最大規模となる10万人以上が集まり祈りを捧げていた。武装集団は会場付近の検問所を襲撃。その後包囲され、建物の中に...
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