6月30日は「小惑星の日」、地球衝突の可能性に警鐘
6月30日を「小惑星の日」として小惑星が地球に投げかける現実の脅威に警鐘を鳴らしている団体が、今年も世界各国でセミナーや映画上映会などの啓発イベントを実施している。
6月30日は、シベリアの森林に巨大隕石が落下した1908年の「ツングースカ大爆発」の日に当たる。米航空宇宙局(NASA)によれば、この衝突の衝撃で約2600平方キロにわたって樹木がなぎ倒され、60キロ以上離れた場所でもバルコニーや...
日本の旅行をもっと面白くする