シリア東部で空爆、子ども25人死亡 ユニセフが懸念表明
国連児童基金(ユニセフ)によると、シリア東部デリゾール県で25日、人口密集地を狙った空爆があり、25人の子どもたちが死亡した。
同県の町クリヤが3回にわたって空爆を受け、礼拝中のモスク(イスラム教礼拝所)も標的となった。現場ではがれきの下から遺体を収容する作業が続いた。
ユニセフは、シリアでは子どもたちの命を軽視した攻撃が日常茶飯事になりつつあるとして、深い懸念を表明した。
同県の県都デリゾー...
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