プール帰りのパレスチナ少年、イスラエル兵が誤って射殺
ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区で21日、イスラエル兵がパレスチナ人の15歳の少年を誤って射殺した。イスラエル国防軍が明らかにした。
地元の関係者によると、殺害されたのはヨルダン川西岸のラマラ西部に住むマフムド・ラアファト・バドラン君(15)。隣村の遊泳プールから帰宅する途中、乗っていた車がイスラエル軍に銃撃された。
同じ車に乗っていたパレスチナ人6人も負傷し、うち2人が重体になっている。
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