もう1つの地球を探せ 「プラネットハンター」という仕事
米マサチューセッツ工科大学(MIT)の天体物理学者、サラ・シーガー氏は20年近くにわたり太陽系外の惑星を探している。「もう1つの地球を見つけるのが自分の人生の目的」と語るシーガー氏の研究の舞台裏に迫った。
太陽系外惑星が最初に発見されたのは1990年代。当初は疑問視する声もあったが、技術の進歩によりそれ以来、6000個以上の系外惑星が観測されてきた。
多くの惑星の存在が明らかになるなか、地球に...
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