「心臓なし」で555日、臓器提供待ち続けた男性が手術 米
重い心臓疾患のために心臓を摘出され、人工心臓で1年半以上も日常生活を送ってきた米ミシガン州の男性が、5月に移植手術を受けて今週中にも退院できる見通しとなった。
スタン・ラーキンさん(25)は2014年11月に心臓摘出の手術を受けた。今年5月にドナーが現れてミシガン大学病院で移植手術を受けるまでの555日間、背中に背負ったバックパックの中の人工心臓が生命を支え続けた。
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