シャラポワ選手、2年間の資格停止処分 異議申し立てへ
国際テニス連盟(ITF)は8日、禁止薬物のメルドニウムに陽性反応が出ていた女子テニスのマリア・シャラポワ選手(29)に対し、2年間の資格停止処分を発表した。シャラポワ選手はこの処分を不服として直ちにスイスのスポーツ仲裁裁判所(CAS)に異議を申し立てると表明した。弁護士によると、同裁判所は来月にも審理を行う見通し。
シャラポワ選手は5月18~19日に開かれた審査委員会で事情聴取を受けていた。
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