セーヌ川が氾濫、ルーブル美術館は収蔵品を避難
豪雨が続いたフランスでは3日までに、パリのセーヌ川が氾濫(はんらん)し、ルーブル美術館が一部の収蔵品を移動させる事態となっている。
ルーブル美術館は短文投稿サイトのツイッターで、浸水被害に遭う可能性のある美術品を上階へ避難させると明らかにした。3日は臨時休館するという。
予報によれば、フランスとドイツで犠牲者を出した豪雨は週末まで続く見込みだ。
オランド仏大統領は2日、地元メディアに対し、洪水...
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