クルド人部隊、イラク北部で奪還作戦 兵士5500人を投入
過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」が支配するイラク北部モスルの近郊で、クルド人自治政府の治安部隊ペシュメルガが29日早朝、複数の村に対して大規模な奪還作戦を開始した。
作戦にはペシュメルガの隊員約5500人が参加。有志連合も空から援護している。
クルド系メディア「ルダウ」によると、ペシュメルガの部隊は「ザラバニ特殊部隊」と呼ばれるクルド民兵組織とともに、ISISに占拠された村...
日本の旅行をもっと面白くする