国際銀行システムへの攻撃相次ぐ 北朝鮮のハッカー集団関与か
国際銀行間の通信ネットワークが相次いでハッキング攻撃を受けている問題で、フィリピンの銀行も同様の被害に遭っていたことが28日までに分かった。攻撃に関与したと見られるハッカー集団は北朝鮮との関連が指摘されている。
一連のサイバー攻撃では少なくとも4件で、国際銀行間通信協会(SWIFT)の決済ネットワークが危険なアクセスを受けた。セキュリティーソフト大手の米シマンテックによると、フィリピンの銀行は...
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