中東和平交渉、米国の都合つかず延期
フランスはイスラエルとパレスチナの和平について話し合う中東和平交渉の日程を、5月30日から6月第1週に延期した。米国務長官が出席できるようにするための措置。欧州の外交関係者が明らかにした。
米当局者によると、国務省のケリー長官は日程の調整がつかず、5月30日には出席できなくなった。
米政権には自分たちの手に負えない状況で中東和平交渉を再開したくないという思惑があるようだ。さらに大統領選の本選が...
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