ヒズボラ幹部、シリアで死亡 「過激派による砲撃」と声明
レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラによると、同組織の幹部がシリアで死亡した。ヒズボラは14日の声明で、現地のイスラム過激派による砲撃で殺害されたと主張した。
ヒズボラの発表によると、ダマスカス国際空港の近くにあるヒズボラ拠点が12日に砲撃を受け、ムスタファ・バドリディン幹部が死亡した。関与したとされる過激派組織の詳細は明らかでない。ヒズボラは「こうした犯罪組織と戦い続ける決意を強めた」と...
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