フランシスコ法王、女性助祭任命の可能性に言及
ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は12日、バチカン(ローマ法王庁)は女性を助祭(聖職者の位階で司祭の下)に任命する可能性について検討すべきだとの考えを述べた。カトリック教会に対し女性の登用を求める声は以前から、特に米国から上がっていた。
発言はバチカンで法王と面会した女子修道会の指導者たちからの質問にその場で答えたもの。指導者たちは、教会において女性が主導的な役割を拡大できるよう具体的...
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