自撮りしようとして国王の銅像破壊、男の訴追も ポルトガル
ポルトガルの首都リスボンで、126年前に建造された国王の銅像にカメラを持った男がよじ上ろうとして破棄してしまう出来事があった。同国の歴史文化遺産管理当局は、国の歴史遺産が破壊された事件として立件する方針を明らかにした。
破壊されたのはリスボン市内のロシオ駅にあるセバスティアン国王の銅像。地元警察によると、3日に24歳の男が自撮りをしようとカメラを手に銅像によじ上ろうとしたため、重さで銅像が倒れ...
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