未来の列車「ハイパーループ」、初の公開実験 時速187キロ
未来の超高速列車「ハイパーループ」の開発を進める米新興企業ハイパーループ・ワンが11日、米ラスベガスで高速走行技術をテストする初の公開実験を行った。
鉄鋼の骨組みでできた車両は2.5Gの加速度で線路上を走り、時速約187キロに到達。砂の山に突っ込んで盛大に土ぼこりを巻き上げた。約1.9秒間で実験は終了した。
ハイパーループ・ワンの共同創業者、ブローガン・バムブローガン氏は実験終了後、「すべてう...
日本の旅行をもっと面白くする