ろくでなし子裁判 わいせつ物陳列無罪、データ配布で罰金刑
女性器をかたどったカヤックを作るなどして物議を醸した日本のアーティスト、五十嵐恵=ペンネーム・ろくでなし子=被告が9日、罰金40万円の刑を言い渡された。
五十嵐被告は2014年、自分の性器をかたどったカヤックを制作するため、クラウドファンディングで資金を調達。その際に、性器をスキャンした3Dデータを出資者にも配布した。
裁判所は、同被告が作った大きな黄色のカヤックを芸術作品として認める一方、デ...
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