地球から40光年、3つの惑星が生命の存在可能な圏内に?
地球から40光年離れた恒星系に、生命が存在できる可能性のある地球とほぼ同じ大きさの惑星が3つ発見されたとして、米マサチューセッツ工科大学(MIT)やベルギーのリエージュ大学の研究チームが科学誌ネイチャーに論文を発表した。
3つの惑星が周回しているのは「TRAPPIST-1」と呼ばれる矮星(わいせい)で、恒星の終末期に分類され、太陽に比べて温度は半分、質量は10分の1程度。赤色をしていて木星より...
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