凶悪犯をブラウザーから「消去」、米団体が新たな拡張機能公開
銃規制を求める米団体「銃による暴力を防ぐブレディ運動」は27日、グーグルの閲覧ソフト(ブラウザー)「クローム」用の拡張機能(新たな機能を加えるためのプログラム)を公開した。大手ウェブサイトを閲覧する際に、銃の乱射事件の容疑者の名前を文字通り「消す」というもので、凶悪犯を過剰に報道しがちなメディアの姿勢に一石を投じる意図がある。
「ゼロ・ミニッツ・オブ・フェーム(有名になる時間は与えない)」と名...
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